パイロットの人気シリーズであるフリクションボールノックゾーンに新モデルが登場しました。新機能ゾーンテクノロジーを採用することで濃く・長く書きたいというユーザーの声に対応、さらに書いた文字を消すこともできるので様々なシーンで活躍します。価格帯は500円から3、000円（税抜価格）になっており、高額モデルには塗装が施されているため見た目にも高級感を感じられます。全体的にマットなスタイルが共通しており、華美な印象を感じさせません。
気になる書き味は極めて優れており、濃い文字を長く書いてもインクが切れにくいので途中で書き直す手間を省けます。またフリクションボールノックゾーンは、従来型の樹脂製レフィルから金属レフィルへと変更することでインク容量を約70％もアップ、さらに筆記距離を40％伸ばしました。パイロットのフリクションボールノックゾーンは様々なシーンで活用してもらえます。最も手頃な500円モデルであれば自宅のメモ用筆記用具に最適でしょう。
安価ですがデザインにチープさを感じさせませんし、口金ペンになっているためインクが乾いて書きにくいといった不具合を防ぎます。塗装していないので高級感はありませんが、コストパフォーマンスにおいては他のモデルよりも優れています。もちろんフリクションボールノックゾーンを採用しているため、濃く・長い書き味は上位モデルと違いがありません。手軽なボールペンを探しているなら500円で購入できるフリクションボールノックゾーンをおすすめします。